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痩せる神食材 納豆 大豆類

納豆は好き嫌いが分かれる食材ですが、痩せるために冷蔵庫にストックしておきたい食材です。

納豆1パックにはタンパク質が7~9g含まれています。そして、糖質は5g程度とダイエット中でも妨げにならない量です。

さらに納豆には、糖質をエネルギーに変える助けをするビタミンB1、B2が含まれています。ご飯と食べるには、とても相性が良い食材なのです。

またキムチと同様に発酵食で、腸内環境を整え、継続して食べることで痩せ体質へと導いてくれます。

また、納豆は健康の維持に効果を発揮してくれます。納豆には「ナットウキナーゼ」という栄養素が含まれていて、動脈硬化症に繋がある血栓を溶かす働きがあります。納豆の健康効果は、さまざまな研究でも注目されています。

  • 納豆1パックでタンパク質7~9g、糖質5g程度
  • 糖質をエネルギーに変えるビタミンB1、B2を含む
  • 腸内環境を整える

—–豆腐

豆腐は以前も紹介しましたね!

豆腐はタンパク質が豊富なだけでなく、イソフラボンという栄養素も多く含まれています。

イソフラボンは、体内で女性ホルモンのような役割を果たしてくれます。ダイエット中はどうしてもホルモンバランスが乱れてしまいますが、イソフラボンを摂取することでホルモンバランスの乱れを改善することが期待できます。

ダイエットでは脂肪を減らすことも大切ですが、できるだけ体への負担を小さくしてあげることも大切です。豆腐に含まれるイソフラボンはダイエットで体にかかる負担を小さくしてくれる働きがあります。

また、豆腐を炒めて水分を飛ばすことでご飯の代わりとしても用いることができます。糖質を大幅にカットできるので、ダイエットに大活躍します。

  • 植物性タンパク質が摂取できる
  • ホルモンバランスの乱れを改善するイソフラボンを含む
  • ご飯の代わりとして食べられる

代表プロフィール

元暗闇ボクシングジムb-monsterperformer。東京、名古屋で1対多のグループレッスンを中心に年間1000人以上を指導。東京では、電子制御スミスマシンhigatrecを使用しマンツーマンのパーソナルトレーニングを経験。